平成29年10月27日(金)、生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2017（通称：イケフェス大阪2017）の連携プログラムとして、本学のガイドツアーが開催されました。
　当日は多くの応募の中から抽選で21名が参加され、建築史に詳しい工学研究科 倉方俊輔准教授の案内のもと、大大阪時代に建設された登録有形文化財である１号館をはじめとするモダニズム建築を見学しました。1号館では時計台の最上部や、学生サポートセンター（旧図書館）の普段は入ることのできないところなども見学し、見学者のみなさんは写真を撮影されたり、建物の構造やデザインについての説明に熱心に耳を傾けられたり、と思い思いにツアーを楽しまれていました。

登録有形文化財である１号館

普段は立ち入り禁止の時計台の最上部に向かう階段

旧図書館である学生サポートセンター

サポートセンター内広報室の建設当時のままの窓